博物館イベントでの活用方法のご紹介

特別展や企画展などのイベントとかおぷりを連携し、テーマやコンテンツ、季節ごとにイラストや画像を変更することで、新しい体験や展示物への興味関心を高めるきっかけを作ることができ、博物館の魅力度アップやリピーターの増加に寄与することが期待できます。

博物館ならではの背景や、イメージキャラクター、有名な画家や彫刻家の作品など、どのようなイラストでも利用可能です。イラストデータがなくても、お打ち合わせをさせていただきデザイナーがイラストを作成します。

スマホを使って手軽に顔はめ写真が撮れるという斬新さから、注目を集められる、先進的な印象を与えられるといった効果も期待できます。

かおぷりで撮影した写真はダウンロード可能です。博物館に訪れた方がご友人やご家族に画像を共有したりSNSに投稿したりすることで、博物館の認知度向上やイベント内容の宣伝となり、新たな来館者の増加につながります。

SNSでのフォトコンテストや写真の投稿者を対象とした特典企画などを実施することで、より多くの方に拡散されやすくなります。

特に若い世代の来館者はデジタル・ネイティブ世代です。日常的にネットを使って情報収集を行い、SNSも積極的に活用しており、デジタル体験に興味を持つ傾向にあるため、かおぷりを活用することで若い世代の引き込みも期待できます。

かおぷりはURLやQRコードを読み込むことでアプリが起動して、かんたんに顔はめ写真を撮影することができます。Webアプリなのでダウンロードする手間も不要です。そのため、館内部だけでなく、パンフレットやチラシ、ポスターなどにQRコードやURLを記載するだけで、いつでも・どこでも利用可能です。

顔出しパネルには多額の制作費がかかりますが、かおぷりであればほとんどコストはかかりません。顔出しパネルを運搬・設置・撤収する手間もかからないので、職員の方の業務効率化にもつながります。特別展、企画展、定期イベントはもちろん、小さい子どもや家族などを対象にしたワークショップやハンズオンアクティビティなど、さまざまなシーンで活用いただけます。また、通常では記念撮影できないものも、かおぷりを利用することで思い出として残すことが可能です。