防災アプリの機能紹介
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避難情報をアプリでプッシュ通知
防災メールと連携させることで、住民はアプリからでもプッシュ通知が受け取れます。通知情報は利用者がエリアやジャンルを設定でき、必要な通知のみ受信できます。また通知された情報はお知らせ画面に新しい順に一覧表示され、後で確認することが可能です。
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避難所までの経路をGPSで自動案内
最寄りの避難所までの経路をスマートフォンのGPS機能を使って、自動でナビゲーションします。
避難所の写真や住所、連絡先などの詳細情報やリンク先を掲載することもできます。 -
多言語表示(オプション機能)
アプリで表示される言語は、利用者のスマートフォンの設定に合わせて多言語化できます。プッシュ通知されるメールも同時自動翻訳でき、外国人居住者への対応も万全です。
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連絡網(オプション機能)
特定のグループに情報を配信、通知できる機能です。自治体職員や消防団に、緊急で情報を一斉連絡したいときなどに活用できます。
グループ登録、通知の表示にパスワードを設定します。 -
ライブカメラ配信
氾濫のおそれがある河川や、土砂崩れの危険がある道路の動画をライブ配信できます。リアルな状況を伝えることで、住民に迅速な避難を促します。
その他の機能紹介
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アプリで自治体公式サイトへ簡単アクセス
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閲覧してほしいサイトを登録可能
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地域に関連する最新ニュースを配信
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HPの情報を選んでアプリに配信
アプリ導入実績
アプリ導入インタビュー 鳥取県危機管理局 危機対策・情報課 災害情報センター 様
この度、鳥取県の防災アプリ「あんしんトリピーなび」をご導入いただきました、鳥取県危機管理局 危機対策・情報課 災害情報センター様へ、Ap-Portal導入後の活用状況等についてインタビューを行い、その模様を動画で公開いたしました。
Q数あるアプリの中からアップ・ポータルを選んだ決め手は何ですか?
汎用版からのアプリ作成をするため、低価格であったこと、
県独自で必要な機能を追加できた点です。
Qアップ・ポータルをどのように活用していますか?
多様なコンテンツに分散した、鳥取県内の危機管理関連情報を集約して発信するツールとして活用しています。通知の内容は9カ国語に自動翻訳して送信できるので、外国人の方にもご活用いただけています。
Qアップ・ポータルで便利な機能はありますか?
現在位置から最寄りの避難所を自動検索して一覧表示する機能です。
GPSを利用した避難所への自動経路案内も有用ですね。
Qアップ・ポータルを導入してどのような効果がありましたか?
文字情報だけではなく、ライブ画像、避難所、経路案内、地図を盛り込んだ情報発信が可能になり、鳥取県内の防災情報をより分かりやすく、広く知っていただけるようになりました。特にアプリの多言語化によって、外国人の方にも利用者を広げることができたことはよかったです。
Q他の自治体へのアドバイスをお願いします。
自治体によって注意すべき災害、その対応も異なるかと思います。それぞれの自治体の特性に応じた、防災・災害対応に活用できるアプリの導入、運用が重要です。
導入費用
初期導入費用
138,600円(税込)
※オプション無しの場合の初期費用
月額・年額運用費用
月額10,780円(税込)/
年額129,360円(税込)
※オプション無しの場合の月額・年額費用
アップ・ポータル導入までの流れ
- step1
お問い合わせ
ヒアリング
ご希望プラン選択 - step2
参考見積
プラン別参考見積
- step3
仕様確定・ご契約
詳細お打ち合わせ
ご契約 - step4
リリース準備
アプリの調整・準備
- step5
リリース
アプリリリース